睡眠中のこむら返りの4つの原因と対策

寝ている時に、ふくらはぎに痛みを感じたことがありますよね。

睡眠中にふくらはぎがつってしまい激痛を伴う症状を「こむら返り」と呼びます。

 

 

睡眠中のこむら返りの原因と予防対処法

 

こむら返りが起きる原因は、

 

1.水分不足
2.ミネラル不足
3.冷えによる血行不良
4.運動不足
の4つです。

 

水分が不足するとこむら返りになりやすい

 

身体の中の水分量が少なくなると、身体のめぐりが悪くなります。身体の巡りが悪くなると、、身体を動かすための機能が酸欠状態になってしまい、こむら返りを起こしやすくなります。

 

水分は生命活動の基本です。毎日2リットルは水分を取るように心がけましょう。汗をかいた後や運動後の水分補給を忘れずに。

 

ミネラルバランスが崩れると足がつりやすくなる

 

はっきりとしたメカニズムは判明していないものの、有力な原因といわれているのが、電解質異常です。ここでいう電解質とは、主に、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルイオンのことです。

 

これらのミネラルは、体内で筋肉や神経の動きを調節しているため、なんらかの原因でミネラルバランスが悪くなると、筋肉が異常興奮して痙攣が起きるのではないかと推測されています。

 

 

冷えによる血行不良

 

 

 

運動不足

 

中高年の方の場合、特に多いのが、運動不足によって睡眠中に足がつって目を覚ますという症状です。痙攣による痛みは数分で収まることもありますが、睡眠中に足がつることが繰り返されると、睡眠障害を引き起こします。

 

中高年の方が足がつる場合、運動をしているしていないよりも、加齢によって足の筋肉量が減少していくことも理由の一つです。

 

足の筋肉(特にふくらはぎ)は、血液を循環させるポンプのような役割を果たすため、第二の心臓と呼ばれています。

このため、下半身の筋肉が減少していくことで、下半身の血液の流れが悪くなり、ミネラルやビタミンなどの栄養分の補給がうまくいかず、筋肉疲労が蓄積しやすくなります。

 

こうした条件が重なって、水分不足などこむら返りの原因が重なることで、睡眠中に足がつる可能性が高くなります。

 

下半身の筋肉を維持するためには、屈伸によるスクワットがおすすめです。

スクワットで鍛えられる筋肉は、ふくらはぎだけでなく、体内でもっとも面積の大きい筋肉「大腿筋」を鍛えることができます。

両足を肩幅程度に開いて立ち、両手を前に伸ばして膝の曲げ伸ばしをすることで、大腿筋をはじめ下半身を効果的に鍛えることができます。

 

 

 

夏は、こむら返りが起きやすい?!

 

水分不足、運動不足、ミネラル不足、冷えによる血行不良の4つは、夏の暑い時期に起きやすいのです。

 

実は、夏はこむら返りが起きやすい季節です。

 

普段から運動をしていない人は、真夏の夜にかぎって足がつりやすいと感じている人もいると思います。

 

夏場は、運動不足になるだけでなく、オフィスや家の中では冷房がきいているため、かえって身体を冷やしすぎてしまうこともあります。

 

特に、最近の熱帯夜(夜間の気温が25度以上)では、冷房をいれないと寝付けないほどうだるような暑さです。睡眠中に大量に汗をかくことで、体内の水分が減っていくことでこむら返りの原因の一つでもある「水分不足」にもつながるからです。

 

 

冷えが良くないと聞くと、寒い冬の時期にこむら返りが多く起きると思う人もいると思いますが、実際は、夏のほうがこむら返りを起こしやすいのです。

 

 

こむら返りを予防したい!

睡眠中のこむら返りって癖になると本当につらいですよね。

 

足がつって痛みで目が覚めてしまう!人は、こちらのグッズもおすすめです。

 

こむらくだ